toggle
藤沢・茅ヶ崎・平塚市で害虫駆除業者をお探しならダスキン寒川町支店
2021-04-16

最強のゴキブリが誕生する日が近いかも知れない!?その理由とは?

最強のゴキブリが誕生する日が近いかも知れない!?その理由とは?

近い将来、最強のゴキブリが誕生するのでは?

それは私達人類にとって最大の恐怖です。

これはテラフォーマーズの話ではございません!
※ご存じない方は下記リンクをご覧下さい。

 

テラフォーマーズとは?

 

何故このようなお話の振り方をしたかと言うと、アメリカのゴキブリ研究者からこのような研究報告がされました。

近い将来、ゴキブリを化学薬品だけで抑え込むのは「ほぼ不可能」になるかもしれない・・・

と複数の殺虫剤の効果検証、耐性検証などの結果から研究者は警告しています。

私たち人類の祖先である猿人が誕生したのは約200万年ほど前ですが、ゴキブリは約3億年前から生存し続けています。

それだけでもゴキブリは私たち人類とは比較にならないほど長く生き続けている「地球で最強の存在」と言えます。

日本の指定害虫として駆除の対象となり既に70年、その間人類はさほど進化していませんが、ゴキブリは驚異的な速さで進化をしてきました。

私達に脅威を与える「最強のゴキブリ」の誕生までの進化の過程について解説していきます。

 

最強のゴキブリについて

最強のゴキブリ

日本で駆除の対象になった際は、誰もが市販の殺虫剤を使えば容易にゴキブリを退治する事が出来る時代でした。

ですが、1,990年代から殺虫剤や毒餌剤で駆除することができない最強の品種、「耐性ゴキブリ」と呼ばれる個体が増加を始めました。

耐性ゴキブリとは?

日本に生息するゴキブリには様々な種類がございますが、飲食店で良く発生するチャバネゴキブリの中に殺虫剤や毒餌剤に耐性を持ったゴキブリが存在します。

耐性ゴキブリとは?
  • 殺虫剤が効かない
  • 毒餌剤を設置しても食べない・食べても死なない

など、人類の武器を物ともしない耐性を持っており非常に厄介です。

こちらの記事でも考察しております。

殺虫剤の効かないゴキブリ対策はこれだ!プロが教える耐性ゴキブリの駆除方法

殺虫剤が効かない

殺虫剤が効かない理由

まず耐性ゴキブリに何故殺虫剤が効かないのか?

その理由を解説致します。

私たちがゴキブリ退治をする場合、「ピレスロイド」という薬品が含まれている燻煙剤・スプレー式などに幅広く使われています。

ピレスロイドとは?

蚊とり線香の原料として使用されているシロバナムシヨケギク(除虫菊)の花に含まれる成分(ピレトリン、ジャスモリン、シネリン)とよく似た作用・構造の化合物のことで、ゴキブリなど害虫に対して殺虫効果や忌避効果があり、古くから家庭用の殺虫剤として使用されています。

今市販で売られているスプレー式や燻煙式の殺虫剤は「ピレスロイド」が含まれるタイプが主流です。

ですが、冒頭でお話をした通り1990年代から「ピレスロイド」に対して抵抗力を持ったゴキブリが増加し、昨今では必ずしもゴキブリに有効な薬品とは言えなくなってきています。

毒餌剤を設置しても食べない・食べても死なない

ゴキブリを退治する上で一番有効な手段が毒餌剤と言われています。

毒餌剤のシステムとは?
  • 毒餌を食べたゴキブリが巣まで持ち帰る
  • 毒餌を食べたゴキブリが巣で死滅する
  • ゴキブリは悪食なので、糞や死滅したゴキブリを食べる
  • 毒がゴキブリの仲間に連鎖し、巣にいるゴキブリ達が死滅する

毒餌剤にはゴキブリの好む臭気のするものを添加してありますが、食べられた形跡がない、食べられていてもゴキブリが減少していない場合は耐性が出来ている可能性あります。

こうして最強ゴキブリは誕生する!?

最強ゴキブリが誕生した理由

ここまでの話で最強へと進化する耐性ゴキブリの特性はご理解頂けましたでしょうか?

このように進化を続け、耐性が出来てしまった理由は、

  • ゴキブリの驚異的な繁殖力
  • 世代交代

が関係してきます。

驚異的な繁殖力

驚異的な繁殖力

耐性が出来てしまった理由は、ゴキブリの驚異的な繁殖力が関係してきます。

「ピレスロイド」は自然由来の成分のため、元々数多くのゴキブリの中に「ピレスロイド」に耐性を持っている個体が存在していました。

ゴキブリは私たち人類と同じように、抵抗のある強い個体は生き残って、抵抗のない個体は淘汰されていきます。

耐性を持った強い個体から生まれてくるゴキブリからは、当然強い耐性を持ったゴキブリが産まれてきます。

抵抗力が強い個体が繁殖し続けるれば、さらなる耐性を持った個体は産まれ強化されていきます。

世代交代

ゴキブリの世代交代

さらにもう1つが世代交代です。

ゴキブリが世代交代の速さは驚異的で、私たちが想像するよりもずっと早いサイクルで行われています。

ゴキブリの寿命は約120日程度と言われており、年に3回は世代交代が行われています。

また、ゴキブリの雌はその生涯で5回の産卵すると言われています。

実際のゴキブリ卵を見ると卵1つだけと思ってしまうかも知れませんんが、その中には20~40匹ほどのゴキブリ幼虫が入っています。

一匹のメスで生涯200匹ほどのゴキブリを産卵をするので、繁殖スピードも本当に驚異的です。

さらにアメリカのゴキブリの研究記事では、1世代で耐性が4~6倍強化されるとの結果が出ています。※下記リンク参照下さい。

単純計算ですが、今年生まれたゴキブリ達は1年前のゴキブリより約12~18倍も強靭だと言えます。

このようにゴキブリは卵が孵化と産卵を繰り返し行われることで、耐性がさらに強化されたゴキブリが世代交代で量産されるようになったわけです。

あらゆる殺虫剤に耐性を持つゴキブリが激増中

最強ゴキブリが地球を支配するのか?

核戦争がおきてもゴキブリは生き残る

もし地球で核戦争が起きた時(過程のお話です・・)、人類は滅亡してもゴキブリは生き残ると言われています。

核戦争で人類が滅亡してもゴキブリは生き残るという真相の出どころは、世界最大のドキュメンタリー番組「ディスカバリーチャンネル」のチームが科学的なアプローチで調べた情報がございます。

ゴキブリに放射能を放射した生存実験を実施、放射線量は「1,000rad、1万rad、10万rad」の3種類だったそうです。

具体的には1000radの放射線量は人間だと10分で死に至る放射線吸収量です。

ですがゴキブリは約半数が生き残り、1万radになるとゴキブリは10%が生き残り、10万radではゴキブリが全滅したそうです。

このような実験結果から、人間と比較してゴキブリの放射線に対する耐久力は非常に高い事から、「ゴキブリは人間よりも放射線に強く、核戦争で人類が滅亡しても生き残っている可能性がある」と結論付け、ゴキブリは核戦争レベルでは絶滅しないことがわかったそうです。

人類は滅亡しますが、ゴキブリが生き残り地球を支配するかかも知れません。驚異的な生命力に感服致します。

※情報元リンク

核戦争後に地球を支配するのはゴキブリなのか?

害虫駆除関連ブログへ

タグ:
関連記事