ネズミ駆除について

ダスキン寒川町支店の害虫獣駆除を担当している徳田と申します。

今回は、昨今ご依頼が殺到していますネズミ駆除についてすこし触れていきます。

【主な被害状況】

例）屋根裏で夜中カタカタ音がする

家中に黒い米粒型のフンが落ちている

台所のカップ麺、お米がかじられていた

ｅｔｃ…

【現地調査】

ネズミは夜行性のため基本的に夕方から朝方にかけて活動をします。そのため日中は中々姿を見ることはありません。

点検箇所は主に屋根裏や床下になります。

屋根裏は建物によって異なりますが、点検口の大概は和室の押入れや、廊下、トイレや浴室にあります。

注意）点検口がない場合、場合によってはお客様に点検口を作成依頼することもあります。

床下は、大概がキッチンの収納庫下もしくは和室の畳をめくるとあります。そちらから入り点検を行います。

【ネズミ駆除の流れ】

①捕獲サービス

②侵入口閉鎖サービス

③行動制限サービス

こちらの３工程を約１ヶ月かけて行います。

①の作業は粘着シートを主にフンが落ちていた箇所を中心に敷きます。敷き詰めた方がより捕獲率が上がります。

 

②の作業は①の捕獲作業が完了した後、侵入口を塞ぎます。主に床下の排気口や給湯器の配管の隙間、換気扇などが多いです。

③の作業は②の侵入口閉鎖完了後、忌避剤を用いてネズミの嫌がる匂いを発して完了です。

注意）忌避剤の効果は訳２ヶ月となります。

必要に応じて定期管理に移行する場合もあります。忌避剤の交換、点検作業。

我々ダスキン寒川町支店は、地域でお困りのお客様に対しクイックに対応を第一に動いております。詳しい金額等はお見積もり時に詳しくご説明させていただきます。

お見積もりは無料になりますので先ずはお気軽にお問い合わせ下さい。