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2025-12-08

冬場は害虫駆除は必要ですか??

冬場でも害虫駆除は「不要」ではなく、むしろ重要性が高い場合があります。理由をわかりやすく整理します。

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冬場でも害虫駆除が必要な理由

1. 多くの害虫は“家の中で越冬する”

寒くなると害虫は外で活動を弱めますが、

暖かい室内や壁の中、屋根裏、床下などでひっそり越冬します。

代表的な越冬害虫

  • ゴキブリ(卵や幼虫が室内で生存)
  • チャタテムシ
  • ダニ類
  • コバエ類(排水口などで生存)
  • クモ
  • カメムシ(隙間に入り込む)
  • シバンムシ・キクイムシ(乾燥食品や木材に潜む)

→ 冬の間に繁殖の準備をし、春に一気に増殖するリスクがあります。

2. 冬は駆除効果が高く、繁殖前に根絶しやすい

害虫の活動が弱いため、

  • 駆除剤の効き目が良い
  • 行動範囲が狭く場所が特定しやすい
  • 巣を見つけやすい

→ 春夏の大発生を防ぐ“予防駆除”のベストタイミングです。

3. 暖房の使用で室内はむしろ活動しやすい環境になる

暖房で室温が20〜25℃になると、

ゴキブリ・ダニ・コバエなどが普通に生きられる温度帯になります。

→ 「外が寒いのに家の中に虫が出る」のはこれが原因。

4. 構造害虫(シロアリ、キクイムシ)は冬でも木材を食べる

シロアリは気温に影響されにくく、

建物内部にいる場合は冬でも活動を継続します。

→ 冬に放置すると建材被害が進む可能性。

5. 冬は侵入経路のチェックと封鎖に最適

気温低下で害虫の侵入が減るため、

  • 小さな隙間の封鎖
  • ゴミ置き場の見直し
  • 換気口・排水口の対策

といった「冬のうちの対策」で、春の発生を大幅に減らせます。

ダスキン寒川町支店では現地調査を無料にて承っております。まずはお気軽にご相談下さい。

TEL0467-75-6521

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bocoran admin jarwo